臨床症例データの収集を「学会・研究機関・医療機関」様で迅速かつ簡易に実施することを目的としたインターネット上のクラウドサービスです。
本サービスは多目的臨床データ登録システムMCDRS(https://mcdrs.jp)(*1)を使用して構築しております。当社は、MCDRSの開発ベンダーであり、SS-MIX2の標準化規格策定ベンダーでもあることから、そのノウハウを集約した本サービスのご提供を開始いたしました。臨床症例データ収集のための環境構築の他、各準備・管理作業を当社で代行いたします。

症例データ登録機能
研究施設や学会団体がサーバにセットアップし、研究DB管理者がWeb上で自由に症例登録用のデータベース画面を作成。利用者にはID/PWを発行し、直接Web画面から症例情報を登録できる。登録データはExcelや統計ソフトでダウンロード・解析可能。
電子カルテ連携(SS-MIX2対応)
SS-MIX2ストレージと連携したゲートウェイ機能により、電子カルテの患者基本データ・検査データ・処方データをワンクリックでWeb画面に自動転記。手入力の負担軽減と入力ミス防止を実現する(要施設内設定)

柔軟な運用形態
- 単施設内サーバ設置
- 学会や多施設研究向けクラウドサーバ設置
- 自前サーバ上での運用
いずれも適切なセキュリティ設定とガイドライン準拠が前提となる。
カスタマイズ性
Web画面上での項目追加・削除、入力チェック設定、レイアウト変更が管理者権限で容易に実施可能。システム変更費用を抑制できる。
主な導入事例
- 全国糖尿病データベース事業「J-DREAMS」
- CKD臨床効果情報DB「J-CKD-DB」
- 脳神経外科学会データベース事業「JND」 など
*1 MCDRS(マックドクターズ)はWebベースの臨床症例データ登録システム用のソフトウエアです。MCDRS(関連ドキュメント類及びプログラム(ソースコードを含む))の著作権(著作権法第27条及び第28条の権利 を含む譲渡可能な著作権利のすべて))は、国立大学法人東京大学と本ソフトウエア開発会社である株式会社ケーアイエスが2分の1ずつ保有しています。